デッサンの実力を第三者機関に認めてもらえるとステータスになります。
デッサン資格の中で気軽に取得しやすいオススメのデッサン資格をご紹介します。
また資格勉強に役立つオススメの通信講座や費用、支払い方法についてもお伝えします。
目次
オススメのデッサン資格は?
オススメするのは日本デザインプランナー協会主催の「鉛筆デッサンマスター」という資格です。この資格はデッサンのセオリーやコツを理解し、様々な対照を描く技法をマスターした人に与えられる資格です。
つまりデッサンのエキスパートとして認定される資格になっています。この資格を活かすと自宅やカルチャースクールで講師活動をすることも目標にできます。
さらに趣味として学んだ事を活用してもいいですし、今後芸術関係の仕事につきたい人にも役立ててもらえる資格です。
資格の勉強方法
この資格はネットからの申し込みを経て在宅受験でテストを受け、合格して取得できます。その試験の内容としては、デッサンの用具や材料、基本要素、病が材料、基本モチーフ、質感とトーン、描く姿勢や位置、光と影といった複数の要素があげられます。
そしてこれらの要素をしっかり学ぶのに役立つのが諒設計アーキテクトラーニングの「鉛筆デッサンマスターW資格取得講座」です。
この講座は2カ月ほどの学習期間を経て、誰でも無理なく取得を達成できる講座です。カリキュラムは初心者に対応していてやさしく、それでいてその道のプロが手掛けた教材を使います。
講座の費用と支払方法
講座は通常講座とスペシャル講座の二つに分かれています。通常講座は59,800円でスペシャル講座は79,800円となっています。
通常講座の場合は卒業後に試験を受けて合格すれば資格が取得できます。しかしスペシャル講座の場合はプロセスが少し違い、卒業課題を提出すれば取得できることになっています。
試験がないので確実性があるのが特徴です。支払い方法ですが、代金引き換え、後払い、クレジットカード決済、教育ローンなどを使うことができます。詳しい支払方法については詳細が公式サイトに記載されているので参照してみてください。
まとめ
日本デザインプランナー協会の鉛筆デッサンマスターという資格は、デッサンのエキスパートとして証明する資格です。
この資格は諒設計の通信講座で試験勉強が可能ですが、講座は2つあるので都合に合わせて選択するようにしましょう。支払い方法は多彩で分割払いも可能です。