デッサンに適したモノとは?

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デッサンに適したモノとは?

デッサンをこれから始めようとする場合は、デッサンに適した道具やモチーフなどいろいろな要素を理解している必要があります。

デッサンを上達させるには、ひたすら描き続けるのが大事ですが、準備すべきものや意識しておくべきものを知っておくと役立ちます。

目次

デッサンに適した道具

まずはデッサンに適した道具から見てみましょう。道具とは具体的に鉛筆と消しゴムと紙です。これらがあればもう早速描き始めることができます。鉛筆は色々な濃さのものがありますが、まずは3B~3Hのものを選んでおけばOKです。

9Bとか9Hというものもありますが、いきなりたくさんあっても使い勝手が分からないでしょうから、最初は少数でやってみてください。消しゴムは練り消しを使いましょう。Amazonなどで安価に売っているのでそれを使います。

紙は普通の印刷紙ではなく、サンフラワー紙やTMKポスター紙をとりあえず買っておけばOKです。サンフラワーは純白紙で、TMKポスターはナチュラルホワイトです。

デッサンに適したモチーフ

次にデッサンに適したモチーフの話をします。デッサンで描いてみたいものはたくさんあると思いますが、まずは簡単なものから始めると上達を徐々に感じていけます。球体のもの、例えばフルーツなどは比較的描きやすいです。

林檎とかナシとか身近なものから始めていきましょう。人物や動物は骨格や筋肉の構成を意識しないといけないので、難易度が高くなります。フルーツに慣れたら自分の手を色々な形に変えて描いてみると良いです。

その後少し複雑なフォルムになる花のデッサンができます。その後花瓶を足してみるのも良いでしょう。このように、少しずつ難易度をあげるのが大事です。

デッサンを学ぶのに適した通信講座

最後にデッサンを学ぶのに適した通信講座をご紹介します。それは諒設計アーキテクトラーニングの「鉛筆デッサンマスターW資格取得講座」という資格講座です。

この講座は初心者に対応したプロの監修する講座です。約2カ月から6カ月という期間で、2つの資格を同時取得出来るカリキュラムになっていて、専門スタッフによるサポートを受けながら体系的にデッサンのイロハを学習できます。公式サイトで資料請求ができるんで、しっかりデッサンを学びたい人にはオススメです。

まとめ

デッサン初心者は、デッサンに適した道具とモチーフを意識しつつ、いろいろと練習を重ねるようにしましょう。またデッサンを学ぶのに適した通信講座を受講するのも良い手です。

鉛筆デッサンマスターW資格取得講座

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